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あなたの服はだれかを傷つけていないか?ファストファッションの代償に迫るドキュメンタリー【ザ・トゥルー・コスト】

2020年12月20日

多くの日本人の生活に欠かせないファストファッション。

安くてもおしゃれで便利ですよね。Tシャツ500円とか驚きます。(2、3万円するTシャツもとまどいますが)GUだったら5,000円あれば全身揃えられますよね。

そんな安さの代償(=トゥルー・コスト)の実態に迫るのが今回紹介するドキュメンタリー映画、「ザ・トゥルー・コスト」。

最近ではユニクロやH&Mなどの世界を代表する企業もサステナブルな製品づくりを行っているようです。

一方でこんな記事も出ていたりしていまいちスッキリしません。ユニクロ 無印‥‥日本企業12社が中国でウイグル人を強制労働させていた、ヒューマンライツ・ナウが報告引用元:ganas

「安いからとりあえず買う」という思考を一旦停止して、その服を買うことで傷つく人がいないかちょっとだけ考えてみませんか。

「ザ・トゥルー・コスト」予告編

概要

タイトル:ザ・トゥルー・コスト ファストファッション 真の代償

発表年:2015年

時間:93分

視聴方法: AmzonなどでDVD購入可能(2020年12月時点:配信なし)

感想

安いのにはもちろん理由があり、その代償として労働者は何を失っているのか。

途上国で服を作る労働者は、

働くために愛する娘とも離れ離れ、

労働組合を作って環境改善を主張しても暴力を受けたり、

工場が崩壊して死者が数百人も出るような劣悪な環境にいたり、

せめて生きていくためだけの金をくれとデモを起こして殺害されたり、

そんな命がけで我々がすぐに捨ててしまうような服を作っているのです。

人間同士でそんなことやってていいのでしょうか。

途中で西洋人ユーチューバーが買い込んだファストファッションのアピールをしているのですが、妙に腹立たしいです。

服を手に取った時に、安い=とりあえず買うではなく、その代償になっているものがないか「ザ・トゥルーコスト」を通して誰もが目を向けていくべきだと思いました。

「ザ・トゥルー・コスト」の中にも出てくるフェアトレード・エシカルなブランドも紹介します。

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パタゴニア

サステナブル・シカルって何?という方はこちらの記事をどうぞ。「サステナブル・エシカル・オーガニックって何?具体例を使って解説します。

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【フェアトレードのおかしな真実】労働者に配慮していますよ!とかアピールしている企業がほんとにちゃんと誠実に実施しているかはわかりません。

【表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬】一見関係なさそうですが、資本主義とか幸福とは何かとか考えさせられるので「ザ・トゥルー・コスト」とつながると思います。

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